田舎物件の種類

田舎物件といっても、「田舎物件の基準です」というものはありません。田舎暮らしをしたい人にあった物件を田舎物件と呼んでいるわけです。基本的には一般の物件と同じですが、いくつかのタイプがあるのでご紹介します。

診断結果から物件タイプを考えるなら

地域候補が見えてきたら、物件タイプは「安いかどうか」よりも、暮らし方と管理負担が合うかで比べます。

  1. 都市近接や二拠点なら、駅や主要道路へ出やすい住宅地や賃貸を候補にする
  2. 農ある暮らしなら、畑、庭、水、日当たり、獣害、農地の扱いを確認する
  3. 海辺や山里なら、湿気、塩害、雪、土砂災害、買い物・医療までの距離を見る
  4. 候補を絞る前に、田舎物件の注意点空き家バンクの使い方を確認する
  5. 迷った項目は、移住前チェックリストに戻して現地確認に残す

別荘地

最近では、別荘地に田舎暮らしを求める方も増えてきています。いわゆるリゾート地などの近くにデベロッパー(開発業者)が大規模に分譲している物件が多いです。 このような物件には、管理事務所なども設置されている田舎物件もあり、利便性や安全性は格段にいいです。。ですが、リゾート地の近くということもあり、自由気ままな田舎暮らしとは少し違うかもしれません。管理事務所があるところでは、様々な規制のあるところもあります。

林間住宅地

地方の山間部などに、大手デベロッパーが大規模開発した大規模分譲ですの形態です。地方都市の自然環境と、大規模分譲という生活環境の両方が融合させています。現在は、週末だけ田舎暮らしというかたもいらっしゃいます。そのような方には、人気の田舎物件です。 ですが、地方都市近郊のため、自然環境だけをみると若干物足りなさを感じるかもしれません。

町村住宅地

町役場・村役場が過疎化対策として移住を条件に分譲している田舎物件や、地元の業者が分譲している田舎物件です。 過疎化対策のための物件ですと、価格も安く資金援助などもあり、資金的には大きな魅力があります。また移住を前提としているために、「田舎暮らしをしたい」という同じ考えをもった人々と出会う機会も多くなります。 生活環境・自然環境についてはさまざまですので、しっかりとした下調べが必要です。

山村、農村、漁村

地方の昔ながらの集落です。分譲という形式ではなく、何かの事情で売りに出された田舎物件を見つけることになるでしょう。農業・漁業・林業といった産業に従事している人々が多く、地区全体で協力して生活しているところが多いようです。 このような地区では、様々な人付き合いが必要となってきます。そのようなことが苦手な方にはあまりおすすめできませんが、人々のあたたかさ・素朴な自然・根付いた文化など多くの魅力もあります。

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